「古典桜の里しらたか」ポスターが出来ました:やまがたへの旅/観光協会
(旧)やまたび/観光協会 |
「古典桜の里しらたか」ポスターが出来ました
2020.02.20:Copyright (C) (一社)白鷹町観光協会
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白鷹町には、推定樹齢約1200年の薬師ザクラをはじめ、樹齢500年を越えるエドヒガンの古木が6本点在しています。どれも山形県指定天然記念物に指定された貴重な桜です。そのエドヒガンの古木は「古典桜」と名づけられ、白鷹町は、正に「古典桜の里」です。
あるものは、朝日山系の残雪を背に凛と立ち、またあるものは、田園の真ん中に、また坂の上から市井を見守るように咲いている桜もあります。
それぞれの地域では、その桜の開花を種まきの基準とし、「種まき桜]と命名された桜もあります。
また、町内には桜の名所も多く、桜のある風景の写真13枚をつないで一枚のポスターを制作いたしました。
このポスターは、大量に印刷はいたしません。町観光協会ホームページからダウンロードできますので、ぜひ、お好きな大きさに印刷してご覧になってください。どうか、皆さんのお近くの方に、白鷹の古典桜をPRしてください。
または、お好きな風景を切り取って、たとえばパソコンのデスクトップの壁紙にお使いください。
そして、ぜひ今年の桜を観に白鷹町までお越しください。今年は、いまだかつてない暖冬で少雪です。桜の開花は例年より早いかもしれません。古典桜の中でも例年一番乗りに咲くのは「殿入ザクラ」。去年の開花は4/15でした。さて、今年はどうなるでしょうか。