2018年5月25日の熊野山の状況について(葉っぱ塾より):やまがたへの旅/観光協会
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2018年5月25日の熊野山の状況について(葉っぱ塾より)
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葉っぱ塾の八木さんより、やまがた百名山に選定されている「熊野山」の様子のお便りが届きましたので、ご紹介します。
熊野山は、標高670mと低い里山で、比較的初心者でも登りやすい山です。
山頂までの途中には、地元・旧平山村の産土神として祀られた熊野神社があり、散居集落や長井市街地を一望できます。
また、尾根筋には二ヶ所の展望地が設けられており、長井ダムをはじめ大朝日岳から祝瓶山までの朝日連峰南部を望むことができます。
山頂付近は南側の展望が開けており、南陽から米沢までの置賜盆地を一望できます。
5月25日現在の熊野山は、すっかり初夏の様子になっています。
春の花々は咲き終わり、ガマズミやチゴユリが咲いています。
また、この時期だけの素晴しい風景が見られます。
水田に水が入り、田植えが進んでいますが、朝焼けの空が水面に映り、素晴しい散居集落の風景が広がっています。
日の出は午前4時20分過ぎですが、4時には熊野神社前の「舞台」に着くようにしたいものです。
「道照寺平スキー場」に車を置いて暗い山道を登ることになりますので、ヘッドランプやクマ対策を十分になさってください。
東の方角に向けて開けているので、東山から昇る朝日を正面に見ることができます。
スキー場で、冬の間をジャワやボルネオ、フィリピン方面で過ごすといわれるアカショウビンの鳴き声が聞こえました。
日本では深い森の環境で過ごすといわれています。
なかなか姿を見ることはできませんが、ヒヨドリと同じくらいの朱色の鳥です。
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