特別展「戊辰戦争と米沢」(後期)見どころ紹介 2:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
特別展「戊辰戦争と米沢」(後期)見どころ紹介 2

今週末(11月18日)まで開催中の特別展「戊辰戦争と米沢」(後期)の見どころを、ちょっとだけご紹介します。

戊辰戦争時の軍装と銃

 後期展示では、米沢藩の下級藩士が越後戦線で戦った際に着用した軍装を展示しています。紺色の軽装で、袖には階級章に相当する白布と縦線があしらわれています。
 また、戊辰戦争期に米沢藩の主力装備であったミニエー銃と、大口径の30匁火縄銃を並べて展示しています。
 このほか、西洋の銃砲の導入と軍制改革などについてもご紹介しています。

展示の詳細はこちら。
http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/107boshinn.htm

会期終了間近ですので、お見逃しなく。

 

特別展「戊辰戦争と米沢」

【期間】 平成30年9月15日(土) 〜 平成30年11月18日(日)

【休館日】9月26日(水)、10月24日(水)

【展示替】10月15日(月)〜10月19日(金)※常設展示はご覧になれます。

【開館時間】9:00〜17:00(チケット販売は16:30まで)

【入館料】 一般 620円(490円)高大生 400円(320円)小中生 250円(200円)

     ※( )は20名以上の団体料金

 

みなさまぜひご来館ください。

 

【お問い合わせ】

米沢市上杉博物館  0238−26−8001


2018.11.15:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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