【次回展示予告】特別展「直江兼続ー兼続と新時代を切り開いた人たちー」:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)

置賜文化フォーラム
【次回展示予告】特別展「直江兼続ー兼続と新時代を切り開いた人たちー」

4月21日(土)よりはじまる特別展のお知らせです。

特別展「直江兼続ー兼続と新時代を切り開いた人たちー」

 

特別展「直江兼続ー兼続と新時代を切り開いた人たちー」

 直江兼続の生きた時代は中世から近世へと大きく時代が変わっていきました。兼続は 主君である上杉景勝とともにその変化を推進していく立場にありました。
 本展は、その変化に兼続とかかわった人物に着目して、兼続そして上杉氏の動向を紹介していきます。中央政権との関わりでは石田三成を中心とした豊臣政権の構成者、豊臣政権の天下統一のために服属を働きかけた伊達政宗、上杉家と江戸幕府との安定的関係の構築に重要な役割を担った本多正信・政重父子らとの関係を浮き彫りにしていきます。また、兼続の活動を支えた上杉氏家臣らとの関係にも目を向けます。
 2018年は兼続の四百回忌に当ります。これを機に改めて直江兼続の業績に着目していきます。

 

【期間】 平成30年4月21日(土) 〜 平成30年5月27日(日)

【休館日】5月23日(水)

【展示替】5月9日(水)※常設展示はご覧になれます。

【開館時間】9:00〜17:00(チケット販売は16:30まで)

 

【入館料】 一般 620円(490円)高大生 400円(320円)小中生 250円(200円)

     ※( )は20名以上の団体料金

 ♦入館料無料の日 

 5月5日(土・祝)こどもの日 小中高生入館無料!

 5月18日(金) 国際博物館の日 どなたでも入館無料!

 

【ギャラリートーク】担当学芸員による展示解説。

 日 時 : 4月21日(土) 14:00〜15:00 

       5月20日(日) 14:00〜15:00

 場 所 : 米沢市上杉博物館 企画展示室

 ※特別展の入館料が必要です。

 

【講演会】

「石田三成と直江兼続」

 5月12日(土)14:00〜16:00

 会 場 : 伝国の杜 大会議室

 料 金 : 無料

 定 員 : 120名(先着・申込不要)

 講 師 : 中野 等 氏(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)

 

国宝「洛中洛外図屏風」原本展示

 期 間 : 4月21日(土)〜5月20日(日)

 場 所 : 常設展示室

 

皆様のご来館を心よりお待ちしております!

 

【お問い合わせ】

米沢市上杉博物館  0238−26−8001

 

 


2018.03.24:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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