★鈴木広志グループライブ「屏風と音楽」東京公演まもなくです!★:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
置賜文化フォーラム |
★鈴木広志グループライブ「屏風と音楽」東京公演まもなくです!★
2011.11.10:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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10/16(日)のコンサート「屏風から飛び出る音楽!」から、早いもので一ヶ月近く経ちました。
あの良き日にお越し下さった方々、改めてありがとうございました(。^人^。)。
さて、今度は東京にて屏風ライブは続きます!
今回はお馴染みの「上杉本洛中洛外図屏風」から着想を得た曲にプラスして、東京の子供達とタッグを組んで生み出された曲も登場しますよ^^。
「音と絵のワークショップ」音の形はどんなカタチ?音に色をつけたらどんなイロ?
9/11、23、10/2の3日間、目黒区美術館のワークショップ・エデュケーター榎本寿紀氏(美術家)を講師に招き、目黒区・世田谷区の子供達が鈴木広志グループの演奏を聞きながら、巨大な絵を描くというワークショップが開催されました。
鈴木広志グループの曲を聴いた子供達によって、思い思いの絵が生み出され、それらを一枚の大きな紙に描き・貼り、一つの巨大な作品が出来上がりました。
完成したその絵はパーシモンホールと隣接する(同じ建物内の)めぐろ区民キャンパスの吹き抜けの広場に掲げられています。
めぐろパーシモンホールでのコンサート当日には、米沢からの洛中洛外図屏風の複製がロビーに展示されます。
当日は、前半が屏風曲の抜粋版、後半に子供達の絵からイメージを得た新曲(!)を演奏予定です。
音→絵→音楽というキャッチボール。
リーダーの鈴木さん曰く、「ワークショップでは、一緒にお弁当を食べたり騒いだり、子供達と仲良くなりすぎて、ちょっと距離を置きたくなるくらいだった」゚+。:.゚((Д`))どれほど盛り上がった3日間だったのやら???
自由で柔軟な感性を持つ子供達と、30〜40代のミュージシャン達とのプロジェクト、果たして今度はどんな曲が飛び出すのでしょう・・?
前日19日(土)には、我が米沢市上杉博物館の学芸員によるガイドで、屏風(複製)をじっくり観て楽しむイベントも予定しています。
またも屏風づくしの2日間。さらに充実した時間になるに違いありません。
皆様、ぜひ足をお運び下さい*。:゚+(人*^∀゜)+゚:。!!
屏風と音楽 鈴木広志group LIVE 東京公演
日時:11月20日(日)14:30開場/15:00開演
会場: めぐろパーシモンホール 小ホール
〒152-0023 東京都目黒区八雲1‐1‐1 03‐5701‐2913
料金 全自由席: 一般3,000円/学生1,500円(小・中・高、専門、大学生)
出演:鈴木広志 sax,flute 大口俊輔 piano,accordion 東保 光 bass 小林武文 dr,per
※未就学児の入場はご遠慮ください
※車椅子席:同料金
チケットの取扱い
めぐろパーシモンホール 03-5701-2904(10:00〜19:00 セブンイレブンでチケット発行 手数料無料です)
チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード 144-701]
詳しくはコチラ→http://www.persimmon.or.jp/hostingperformance/1902.php