+。:.゚.:。+屏風ライブシリーズ番外編その2+。:.゚.:。+:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
置賜文化フォーラム |
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2010.10.14:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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先週7日の大口純一郎さんのピアノソロライブに続き、アコーディオン奏者&ピアニスト&
作曲家である大口俊輔さんが、今週末、再び山形にやってきます八(≧∇≦〃)v☆.。.:*!
アコーディオン:大口俊輔さん
今回は、サックス奏者鈴木広志さんとの「Duo glass」としても活動する、ギタリスト
田中庸介さんとのデュオで演奏。大口さんが上杉本洛中洛外図屏風のために書いた
「彼方の、ある国への想い」も、デュオ・ヴァージョンで演奏される予定ですヽ(´□`。)ノ
!(もちろん世界初演!)
この日は日中、「ゆうきの里まつり」が開かれており、有機農産物の直売会や、うまいも
の市もあるのですが、夜はこのライヴのみの開催です。
茅葺き屋根の100人でも入れる!?という大広間で、りんご追分、My favorite thingなどの
スタンダードや、彼らのオリジナル曲も演奏される予定です。
どんな場所も、一瞬にして異国の街角のおしゃれな場所に変えてしまう彼らの音楽。
ホールやカフェとはまた違う雰囲気になることと思います。
秋の夜長を、アコーディオンとギターの音色に耳を傾けに、ぜひおでかけください。
なお会場はぶどうマツタケライン沿いです。
米沢方面からは、鷹山の湯の角を高畠方面に、ラーメンひらまの前を通り過ぎ、ファミ
リーマートの角もそのまま真っ直ぐ進んで行くと、不安になってきたころに、「ゆうきの
里さんさん 右折・200m先」の看板が左手に見えてきます。
13号線からは10分ほどで着きます。
屏風ライブシリーズ、いよいよ最後となる「琴鼓n管クインテット」のリハーサルも、
東京で順調に進んでいるようです。
10/29のこちらと合わせて、どうぞお楽しみください!
ゆうきの里まつり
*いろりばたコンサート その二(夜の部)第三部*
アコーディオンとギターが奏でるファンタジーの世界
大口俊輔(アコーディオン) 田中庸介(ギター)デュオ
日時:10月17日(日) 開場18:30 開演19:00
会場:ゆうきの里・さんさん 和田民族資料館(楽集館)
入場料:大人2,000円 中学生以下1,000円(当日各500円増)
チケットのご予約・お問い合わせ:ゆうきの里・さんさん管理事務所0238-58-3060
会場の情報はコチラ→http://www.takahata.or.jp/user/sansan/
〜田中庸介 Yosuke Tanaka / Guitar〜
埼玉県出身。14歳の時にエリック・クラプトンを聴いてギターを手にする。ブルースや
ロックバンドを経て、20歳の時にジャズを加藤泉氏に師事し、音楽活動を始める。
ジャンルにとらわれない音楽性と演奏。その時周りに流れる音楽に自身の音楽を融合さ
せ、独自の世界観による楽曲を制作する。主に東京都内、埼玉などで活動する。
2006年にはサックス奏者の鈴木広志とDuo「glass」を結成。 これまで三浦の夏音楽祭や、
彩の国さいたま芸術劇場「アーツシアターライブ」、伴都美子主演のミュージカル
「ブルックリン」等に出演。その他様々なライブやレコーディングに参加。
ギター講師として後進の指導にもあたる。
オフィシャルホームページ→http://tanakayosuke.com/