置賜の「宝」を求めて・・・in飯豊町:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
置賜文化フォーラム |
置賜の「宝」を求めて・・・in飯豊町
2011.10.18:Copyright (C) 置賜文化創作アルバム
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どーも編集員です(^o^)丿
先日、後輩が「おじいちゃんと山にキノコ採りに行くんだ!」と
言って張り切っていました。
毎年この時期に行くらしく、しかも狙いは松茸だそうです(*^_^*)
秘密の場所があるそうで、採れない時がないんだとか(・.・;)スゴイ
後輩が幼い時から、おじいちゃんと山に行っては、松茸以外にも
様々なキノコを採取しているのですが・・・、
他のキノコの正式な名前は知らないらしく、二人の中で共通認識している
美味しいキノコのことを「トモコ」と別の孫の名前で
呼んでいるそうです(笑)
何とも微笑ましい祖父と孫といった感じですが、
山の中で「トモコ採ったよー」とか叫んでる姿を想像すると
チョット笑えます(^◇^)
●地名の由来 〜飯豊町〜
飯豊の由来は、その昔、飯豊姫命(いいとよのひめみこと)を
豊作の神として祀って稲田を開拓したことで、村人達は豊かな
作物に恵まれた為、北にある山に“飯豊山”(いいとよやま)と
命名し、そこから「飯豊」となったそうです。
それでは本題です。
みなさんは、お酒は好きですか?
編集員は、人並み以上にお酒が好きです(笑)
飯豊町は、特別区内でのどぶろく製造と飲食店や民宿等のその場で
消費される場合に限り、販売も許可される、通称「どぶろく特区」に
認定されています。
どぶろくとは、炊いた米に米麹や酒粕等に残る酵母などを加えて作る
お酒で、濁り酒(にごりざけ)とも言われる白く濁ったお酒です。
そんな「いいでのどぶろく」を取り上げ、しかも、どぶろく杜氏の方に
集まって頂き、座談会を開くという企画を、前任の編集員の方が考え、
あと少し!というところまで進んでいたのですが、残念ながら全員の
予定が合わずにいました。
その前編集員の熱い想いを受け、後任の私が、飯豊に赴いたのでした。
前任の編集員の方の企画・打ち合わせがしっかりとしていたので、
杜氏の方たちや行政・観光協会の方たちとの話はスムーズに進み
座談会の日程も、来たる平成23年11月21日(月)午後2時からに決定しました!
どうぶろく自体の魅力だけでなく、杜氏さんたちの苦労話や、
どぶろくの未来など、盛り上がる座談会にしたいと思います。
そして、その座談会の雰囲気が少しでも感じられるような原稿を
作成してみなさんにお届けしたいと思います(^O^)/
楽しみにしていて下さい!!!
・飯豊町役場
・飯豊町観光協会…椿駅の構内にあります。
・白川ダムです。
・飯豊町でのイベントのお知らせ!!
平成23年10月22日(土)に飯豊町民総合センターあ〜すにて
「全国山野草・つみ草料理サミットinいいで」が開催されます。