置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・いいで町〜」:置賜の宝発掘プロジェクト(仮称)
置賜文化フォーラム |
置賜の宝発掘プロジェクト新着記事UP!「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・いいで町〜」
2012.02.29:Copyright (C) 置賜文化創作アルバム
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「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・いいで町〜」
みなさん!こんにちは編集員です(#^.^#)
今週末の3月3日は「桃の節句・雛祭り」ですね!
雛飾りに白酒、菱餅、雛あられ、女の子の成長をお祝いするご家庭も多い
ことでしょう。
ところで、みなさんは、男雛と女雛は、どちらが左でどちらが右に飾るか
ご存知でしょうか?
現代では、全国的に男雛を右(向かって左側)、女雛を左(向って右側)に飾る
のが主流になっているようです。
しかし、関西、特に京都では、男雛を左(向かって右側)、女雛を右(向かって
右側)に飾る家庭が多いのです。
それは何故かというと、古来、中国や日本では、左が上位という習わしが
あり、最上位の天皇は左に位置していました。ですから、宮中の内裏の
位置を模している雛人形も、男雛は左というのはその時代一般的でした。
それが、明治時代、文明開化と共に西洋文化が日本に入ってくると、
明治天皇も西洋文化にならい右に位置するようになりました。
その影響で、現代の雛飾りでは、男雛を右(向かって左側)、女雛を左(向って
右側)に飾るのが主流なのです。
関西、京都が逆に飾るのは、昔の名残なのです。
もし、男雛を左(向かって右側)、女雛を右(向かって右側)に飾る家庭が
あったら「関西出身でしょ?」と聞いてみて下さい。
きっと驚かれることでしょう(^^)v
さて、ここからが本題です。
みなさんは「音楽によるまちづくり」を推進してきたことをご存知でしたか?
様々な音楽イベント企画や、飯豊町のテーマソング制作、各音楽団体の支援
など、多岐に渡る取り組みを行っています。
そんな飯豊町の取り組みを「♪音楽からのまちづくり♪〜めざみの里・
いいで町〜」と題し、飯豊町教育委員会 教育文化課・飯豊町町民総合
センター「あ〜す」まちづくり室 主事の本間和宏様にご執筆頂きました。
是非、ご一読下さい。
◎置賜の「宝」発掘プロジェクト:『音楽からのまちづくり〜めざみの里・いいで町〜』