最上義光歴史館/歴史館ブログ【棗の記】39 「伝説の名刀・名槍現代へ!」
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最上義光歴史館
〒990-0046
山形県山形市大手町1-53
tel 023-625-7101
fax 023-625-7102
(
山形市文化振興事業団
)
歴史館ブログ【棗の記】39 「伝説の名刀・名槍現代へ!」
ペーパークラフトでおなじみの木村社長が、
すごい情報を持ってきてくださいました!!
木村☆社長
↓↓↓
いつもお世話様です♪
なんでも、山形にもゆかりのある
結城松平家の名刀が現代によみがえるとか?!
なになに??それっていったいどういうこと?!
木村社長:歴史館では以前から「鐵の美〔kurogane〕の美」という企画展が開催されていますよね。その中で、現代の山形を代表する刀工として有名な上林恒平刀匠(山形県指定無形文化財保持者)と弟子の高橋恒厳刀工の作品が展示されてきたと思います。
はい!企画展の際は、作品を展示させていただきましたね!
木村社長:今回そのお2人が結城松平家ゆかりの名刀の復元に挑戦されるのです。その名も、「式部政宗」と「御手杵」。第二次世界大戦中の東京空襲で失われた伝家の名刀、名槍です。前橋市在住の高橋刀工の縁で師弟お2人によって復元されることになりました。
えぇ!そりゃすごい!!
木村社長:山形藩は1624年の最上家改易後、多くの大名に統治されてきました。結城松平家(前橋藩主)も1640年代の短い期間ではありますが山形藩主となった時代があります。そういう点では結城松平家と山形とはかかわりがあります。
なるほど!!じゃあ、行ってみよう!!
百聞は一見にしかず!さっそく長谷堂にある上林恒平刀匠の作業場におじゃましてきました!!
その復元の様子はいかに……??!!!
次回のおたのしみです(^^)
ちなみに、こちらに木村社長が以前つくってくれた
ペーパークラフトの御手杵があります。
御手杵は日本号、蜻蛉切、という槍とともに
天下三槍と称えられていた名槍です。
天下三槍
(日本号、蜻蛉切、御手杵)
※木村☆社長のペーパークラフト一覧>>
こちら
2016/10/20 11:22 (C)
最上義光歴史館
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