米鶴 収穫祭にご参加いただきありがとうございました!:米鶴コミュニティ
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簡単に説明させていただきますと、
「一般のお客様を迎えて、5月の祭で田植えを行った田んぼの稲刈りをする」
というイベントです。
前日はぐずついた天気で若干の不安もありましたが、当日は気持ちのいい秋晴れ!
稲刈りにはもってこいの天気となりました。
まずは神主様による祈祷を行います。
続いて、志賀醸造課長より稲刈りの手順についての説明が入ります。
刈り取りには鎌を使います。取り扱いには注意です。
説明が終わると、さっそく刈り取り開始です。
はじめは慣れない作業に戸惑っている方もいらっしゃいましたが、刈り取りを進めるうちに流れがスムーズになっていました。
刈り取りが終わると、今度は立てた杭に稲の束を掛けて乾かす「杭掛け」を行います。
刈り取った稲束が、どんどん積み上げられていきます。
全部きれいに掛けて、収穫作業完了です!
田んぼの泥をきれいに落としたら、米鶴の収穫祭恒例の餅つきがあります。
臼と杵でつく、昔ながらの餅つきです。出来あがった餅は、この後のなおらいでいただきました。
また収穫祭当日は、田植え祭の際に開始した「バケツ栽培」の審査会でもありました。
今年は猛暑が続いて稲の生育には厳しい年でしたが、みなさんこのように立派な稲を育ててくださいました!
その中で賞を手にしたのが…こちらの稲です!↓↓
バケツ栽培に参加された皆様、お疲れ様でした!
そしてお楽しみの、なおらいがスタートです。
テーブルには、先ほどの餅つきで作った餅をはじめ、高畠風の芋煮(山形の芋煮に大根をプラス)などの料理が並びました。
参加された皆様には楽しんでいただけましたでしょうか?
以上で、今回の収穫祭レポートを終わります。
次のイベントは、来年2月に仕込み体験を行う予定です。
収穫祭で刈り取った稲をお酒として仕込めるイベントですので、今回ご参加頂いたお客様はぜひ、ご参加くださいませ!