学んだことを人に伝える:山辺専攻科五期生

山辺専攻科五期生
学んだことを人に伝える
私たちが勉強している看護は結構ためになることばかりです。

そこで私は一つ皆さんに伝えたいことがあります。

先日、皮膚科疾患で習いましたね。湿布は家族のをもらったりして使ってはいけません。
わたしは現にもらって使いました。当たり前に使っていました。

そう、あれは精神科実習中の夏も近づくある日のこと

足の甲が腫れていました。
しかも四角の形に…
そして蚊に刺されたような発疹がある…
これは間違いなく

蚊。

母親はアレルギーじゃね?と笑いました。
四角に腫れ、一週間、二週間と腫れが続き、個人的には病院に行きたかったが親は自然治癒愛好家…病院嫌いな親は行くな、様子を見ろとの一点張り。

あぁそして今では瘢痕化(笑)

そんな中皮膚科疾患

「湿布を貼って数日してからアレルギーでたりすることもあるからね」

あ、俺アレルギーじゃね?思いっきりその腫れる数週間前湿布貼ったわ
自然治癒厳しいやろーーーーーーーー!!

と嘆いたよ僕は。

その場は「早く病院でステロイド剤もらいに行かなかった僕が悪いんだよな」
と解釈をした。だってアレルギーは予測できない。


次の週、皮膚科疾患
「光薬剤過敏症?(多分)は、モーラステープによっておきます」

スライドでモーラステープがでた。

…あれ?みたことある。てか、使ってた。父親のもらってた。

「くれぐれも他の人の使わないように!」

あーーーーーーーーーーーー!!!!

ケトプロフェンを含んだ湿布を貼る際は光に当てないようにしましょう。
腫れます。

自然治癒するそうですが、長期間かかります。
女性の方は特に病院に行ってステロイド剤もらってください

消えるまで本当に長い。
私はまだ消えません。

以上伝えたいこと。


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