熱中 show-:山辺専攻科四期生

山辺専攻科四期生
熱中 show-
熱中症について´`*

熱中症は、まず大きく3つに分けられます。

1つ目は、熱痙攣
2つ目は、熱疲労
3つ目は、熱射病

重症度的には、熱射病が一番重く。続いて、熱疲労.熱痙攣の順。

(熱痙攣はかかった人いるかも(∵).)

まず、熱痙攣。
熱けいれんは、体が恒常的を保とうと汗がいっぱいでます
だから、まだ体温は平熱のまんま。

しかーし、汗はどんどん流れてくので..
お水と塩分類が体からなくなり、脱水になってしまうんですね´`

脱水になると、ぐたーとなりますよね。
はい、倦怠感。電解質バランスもくずれるので、筋肉のけいれんも起きたりします。(→だから、熱痙攣!)

そんな感じなので、治療はぬけた水と電解質を体にいれます。だから、補液´`

で、熱疲労。(熱痙攣より重いよ)

熱疲労もやっぱり汗がでます。
どんどんどんどん(´Д`;)

でも、体の中のお水が限られてるので、
汗がどんどん出れば、循環血液量が減って、体の中の循環がうまくいかない。

しかも、がんばって恒常的保とうするんだけど、追いつかなくて体温が上がっちゃう。

(でも、まだ軽い。39℃以上にはなりまてん。)

そんなわけで、発熱しちゃうし、発汗しちゃうしで体は疲れてくるわけです(だから、熱疲労!)
しかも、循環血液量が減るので、血圧低下。けど、少ない血液量でも体を動かさないと悪いから...心臓ががんばって、動悸やら頻脈がおきます。

まだまだ、体は環境に適応しようとしてます。

で、最後。熱射病。
イメージ的には、熱に射(殺)されるって感じ。だから、一番死亡率高い。

もうね、体無理。適応できまてん。
熱が上がりすぎて(40℃以上)、脳がバーンっ!って感じで、体温中枢こわれ...(発汗とまり)、循環中枢.呼吸中枢もこわれます。そんなわけで、発熱.低血圧.頻脈に加えて昏睡などの意識障害も加わってくるわけです´`

だから、熱射病では補液などに加え「体温を下げる、体温降下療法」など行うわけです。

ちなみに、日射病は、熱射病の原因が日光であるもの´`*


とりあえず、こんなん。
加えること.訂正することあれば、コメント下さい(^ω^) でわわ



2009.11.25:Copyright (C) かーなは、ガーナ
やっと読んだよー

やっと見たー
いいねー
わたしにもっと知識をください
2009.11.27:ちえ [修正 | 削除]
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