骨粗鬆症について：山辺専攻科一期生

　骨粗鬆症とは、骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。

どのような人が骨粗鬆症になりやすいか？？
老人・カルシウム摂取量が少ない人・偏食の人・閉経した人・日光に当たる機会の少ない人・運動不足の人・喫煙者・極端なダイエットをする人などです（＾＾；）

症状は？？
腰が曲がってきたり、痛みを感じたりします。背が縮んできたりすることもあります。でも、症状が出ない人もいるので、定期的に骨量測定などを受けて早期に発見できるように心がけましょう（＞＜)b

治療は？？
治療は食事療法・運動療法・薬物療法がありますが、きちんと医療機関を受診して、医師の指示のもとおこなっていきましょう。

そのほかに自分で日ごろから行えることとして・・・
十分な量のカルシウムを摂取する。
適度な運動を行う。
日光浴をする。
偏食を改善する。
極端なダイエットはしない。
など、自分でも骨粗鬆症予防のためにできることはたくさんあります。
まずは少しずつでも意識して骨粗鬆症を予防できるように、改善できるように取り組んでいきましょうね☆（＾-＾）/