人工妊娠中絶について:山辺専攻科一期生
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でも、自分には関係ないこと・・・そんな風に考えていませんか??
そんな人工妊娠中絶について語ってみようと思います(^−^*)
赤ちゃんがお母さんのお腹の外に出て命を保っていられるのって、
妊娠22週以降の時期なんだそうです。
人工妊娠中絶は
お母さんのお腹から出て命を保っていられない時期、つまり妊娠22週未満の時期に、
人工的な技術を用いて、お腹の中の赤ちゃんと胎盤などの付属物と呼ばれるものを、お腹の外へ出してしまうことを言います。
これは「母体保護法」っていう法律に定められているものなんですが、
その適応としては、
1.お母さんの体の状態や経済的な理由によって妊娠を継続できないこと
2.暴行・脅迫によって避けられないものであったこと
と、されています。
手術そのものは、即日退院や一泊入院の場合がほとんどらしいのですが、
決して危険のないものではないのです。
例えば手術によって子宮を傷つけてしまったり、感染などがないとも言い切れないでしょう。
知ってます??
人工妊娠中絶って妊娠22週未満までできるけど、
死産届けを出さなきゃいけないって決まってるのは、12週以降の赤ちゃんだけなんですって(>д<)
埋葬とかはしてくれるみたいなんですけど、
妊娠12週未満の赤ちゃんたちが人間として扱われていないみたいな感じがして嫌ですね(-″-;)
人工妊娠中絶自体を否定する気は全ッ然ナイです!!
望まれない状態で生まれてくる赤ちゃんがかわいそうだし、
人工妊娠中絶を選ぶことだって、相当の勇気ですよ!
だから必要なのは、あなた自身の知識と行動です!
自分の望む時期に、望むだけの赤ちゃんを産んで、幸せな家庭を作っていきたいですよね♪