帯刀堰から館山城を望む:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
帯刀堰から館山城を望む


 鬼面川頭首口から正宗の山城

 館山城を望んだ写真です。

 杉林のところが城跡です。

 鬼面川から木場まで直江兼続は堰を掘らせました。

 脇差しをさした侍が堰をほった謂われで帯刀堰と

 呼ばれました。

 梁沢、田沢、綱木方面から用木を流して(木流し)

 木場町で揚げて城下に運んだものです。

 この仕事に纏わる文化は戦後まで400年の時を刻むことになります。

 
2008.03.18:Copyright (C) 小野川温泉 吾妻荘
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