帯刀堰から館山城を望む:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
帯刀堰から館山城を望む


 鬼面川頭首口から正宗の山城

 館山城を望んだ写真です。

 杉林のところが城跡です。

 鬼面川から木場まで直江兼続は堰を掘らせました。

 脇差しをさした侍が堰をほった謂われで帯刀堰と

 呼ばれました。

 梁沢、田沢、綱木方面から用木を流して(木流し)

 木場町で揚げて城下に運んだものです。

 この仕事に纏わる文化は戦後まで400年の時を刻むことになります。

 
2008.03.18:Copyright (C) 小野川温泉 吾妻荘
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※管理者の承認後に反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 18人
記事数
 公開 1,461件
 限定公開 0件
 合計 1,461件
アクセス数
 今日 4,431件
 昨日 2,826件
 合計 1,848,584件
powered by samidare
system:samidare community