上杉文華館「創られる兼続像」:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
上杉文華館「創られる兼続像」


上杉文華館は11月25日(木)から創られる兼続像にテーマが変わりました。
期間は12月26日(日)までです!
一部展示品の紹介をいたします
【米澤名臣嘉善録】市立米沢図書館所蔵
  米沢藩士で、明治時代は自由民権思想家として知られる清水彦介の著書です。
  その名のタイトル通り、米沢藩の著名な家臣の業績を讃えています。
  「宋版史記」「宋版漢書」「宋版後漢書」(以上国宝)「宋版備急千金要方」(重要文化財・以上国立歴史民俗博物館所蔵)の伝来です。
  これらは原本に書き込まれた記述等から、兼続と振興の深い京都妙心寺の僧、南化玄興から譲られたことがわかります。(展示解説より)

こちらの画像は11月27日に行われたコレクショントークの様子です。


次回のコレクショントークは年が明けてからの平成23年1月8日(土)です。
来年のコレクショントークもお楽しみに♪ワクワク♪o(・x・o∪ ∪o・x・)o♪ドキドキ♪

2010.11.29:Copyright (C) 伝国の杜 情報BLOG
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