山形市西部:「富神山」とその奥に「鷹取山」が青く霞みながら。:山形の歴史・伝統
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この時期にこの調子だと「さくらんぼ」にとっては良いだろう。
早生品種の「紅さやか」がもう始まっているし、
その後は定評の「佐藤錦」に移っていく。
っという事で、晴天は有難いのだが、
犬っ子達とのいつもの散歩コースも若干埃っぽく感じるので、
今日はちょっとルートを変えて、河川敷のある方へ出かけた。
山形市西部:富神山とその奥に鷹取山が青く霞みながら見えた。
河川敷には、「クルミ」の木がまだたくさん残っている。
高いものでは20mを超すものも。
今年も、晩秋頃に、落ちた「クルミ」を拾いに行く。
食べられる様にするまではけっこう手間がかかるので、
おそらくは、買った方が良いのかも知れないが、
やはり、自分達で少し苦労して拾って来たり、処理したり、
剥いたりした方が、一味も二味も違う気がしている。
ま、こんな事も出来るだけ大事にしていきたいものだ。
そういえば、
「ひょっこりきょうたん島」は井上ひさしさんだったが、
その前に放映されていたのは、確か・・・「チロリン村とくるみの木」という
題名の人形劇だったが、基本的なストーリーは忘れてしまった。
でも「くるみの木」なんて見た事もない幼少期だったハズなのに、
「くるみの木」には、親しみと、懐かしさと、香ばしさの記憶が
良いバランスで残っている様だ。
朝っぱらから恐縮であるが、くるみ入りのパンにブルー系チーズ、
それに赤ワインがあれば、とりあえず、お安くシアワセになれる。