荒砥城の御楯稲荷神社:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
荒砥城の御楯稲荷神社


山形県置賜郡の白鷹町、荒砥城内にある御楯稲荷神社です。
ここでは直江兼続が戦勝祈願を行い、白い狐に道案内され
狐越街道を通り畑谷城へ向ったと伝わる。

荒砥城と言えば、やはり八乙女種まき桜を眺めに
春になると観光者が増えるところだ。
今はお城など無いが、空堀と蛇井戸などが残り
いろいろと伝説が残るお城だ。

参道の裏側には、最上義光を討つ為に上杉郡として
長谷堂で戦った武士・船山勘解由と先人を供養した
広場で仏像が鎮座している。

詳しい荒砥城の内容について⇒荒砥城跡
2009.07.09:Copyright (C) 山形の観光旅行写真
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