昭和のアンデルセン:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
昭和のアンデルセン


    旅の芭蕉さま

    世が2度あらば

    ござれ小野川

    湯の宿に

 
 同級会にしばしば小野川を訪れた浜田廣介が

 旅館の色紙にしたためた短歌碑。

    芭蕉は山寺までは訪れたが、米沢盆地には

 きていない。

    母はなく

    父もまた無き
  
    故郷の

    さつきの闇を

    ほたる飛びをり
  
     




 




 

   
 
2008.08.02:Copyright (C) 小野川温泉 吾妻荘
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※管理者の承認後に反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 18人
記事数
 公開 1,461件
 限定公開 0件
 合計 1,461件
アクセス数
 今日 1,028件
 昨日 1,133件
 合計 1,842,355件
powered by samidare
system:samidare community