特別展ギャラリートーク「米沢藩と戊辰戦争」:山形の歴史・伝統
山形の歴史・伝統 |
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鳥羽伏見の戦いから始まった戊辰戦争(旧幕府軍と新政府軍の一連の戦い)も、旧幕府軍の劣勢の下次第に東へと拡がり、ついに東北も戦場となります。米沢藩も会津・庄内両藩を救うべく新政府軍との戦いを余儀なくされます。今回はその戊辰戦争を巡る米沢藩の動向について展示資料を基に詳しくお話いただきます。
講師の栗原伸一郎氏は現在仙台市史編纂室にお勤めで、東北大で文学博士号を取得されております。幕末・維新史がご専門で、特に戊辰戦争を中心に研究されております。「奥羽列藩同盟書」・雲井龍雄「討薩檄写」等、関連の展示資料を前に、より詳しいお話をしていただきます。幕末史に関心をお持ちの方、米沢藩の歴史に興味をお持ちの方もぜひおいでください。
催事情報
平成20年4月26日(土) 14:00〜
講師 栗原伸一郎氏(仙台市史編纂室)
場所 上杉博物館 企画展示室
*企画展示室内での催事の為、お聞きいただくには企画展入館券が必要になります。ご了承下さい。
お問い合わせ 0238−26−8001