温泉ビューティ講演会 その3:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
温泉ビューティ講演会 その3


温泉宿を楽しむコツを教えていただきました。
3ステップです。
ぜひ、みなさん実践してみてくださいね。


1.お茶菓子とお茶で一息

宿に着くと決まって出されるお茶とお茶菓子、いつ食べればいいのでしょう?

A.着いたらすぐ
B.お風呂に入ってから
C.夕食前




答えは・・・、「A.着いたらすぐ」です。

旅行中、肉体は本人が思っている以上に疲れています。

特に、長時間の電車や車の揺れは、肉体を疲れさせ、水分不足で血もドロドロになりがちです。

ボクサーの減量には、ひたすら山手線に乗るという手法があるほど電車の揺れは疲れるものです。

そこで、宿に着いたらまずお茶菓子を食べて栄養補給、お茶を飲んで水分補給をしてください。

着いていきなり「やった!温泉!」とお風呂に直行して、疲れた体にムチ打つように入浴するのは、トラブルのもとです。

お部屋でお茶とお菓子で落ち着いて、精神的・肉体的にコンディションを整えてください。

15分程度で血流は回復しますので、その後お風呂を楽しんでください。

この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 18人
記事数
 公開 1,461件
 限定公開 0件
 合計 1,461件
アクセス数
 今日 1,525件
 昨日 1,133件
 合計 1,842,852件
powered by samidare
system:samidare community