高畠の南蛮:かなり辛そうな、良い色してました。:山形の歴史・伝統
山形の歴史・伝統 |
高畠の南蛮:かなり辛そうな、良い色してました。
2010.11.01:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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何だ?と思ったら、南蛮を干すために紐にぶら下げていたのだ。
あ、そう言えば、いつもお世話になっている高畠の方から、
「おーぃ、南蛮要るかぁ〜?」と突然に声をかけられたので、
「ぜひ頂きまーす!」と反射的に答えたので、
<両手いっぱいのシアワセを> じゃぁーなく、
<両手いっぱいの南蛮を>頂戴して来たのだった。
南蛮とは関係ないけど、70年代のレッド・ツェッぺリンの曲に
<胸いっぱいの愛を>っというのがあって、高校ン時にメチャ夢中になったなッ。
ギターはギブソン・レスポール、アンプはマーシャル真空管!なーんてね。
当時は、「手の届かない夢のまた夢・・・」で終わりましたけどね。。。
私にだって、17歳の時があったんですぅ;;;。
そう言えば、息子が預けていったギブソン・レスポール・カスタムが
今、家にあるんで、たまに弾いてみようかなぁ。
さてさて、赤湯の南蛮は美味しくて有名なのだが、
同じ置賜(ウキタム)なので、高畠の南蛮ももちろん美味しい。
ご存知の通り、置賜(オイタマ)の語源は「ウキタム」であるが、
アイヌや蝦夷の語で<ウ(=広い)・キ(=稲科植物)・タム(=湿地帯)>という
意味であると事なので、一帯はけっこう似ているのかも知れない。
ともかくも、
高畠の南蛮:かなり辛そうな、良い色してました。
P.S.
北緯38度前後の場所は、地球的にもみても、
美味しいものが採れる地域が多いと聞きますが、
それも、本当かも知れません。