朝から快晴で、鳥たちがとても元気だ。:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
朝から快晴で、鳥たちがとても元気だ。


空気も乾燥し、朝から快晴。

真っ青な頭上に「カルガモ」が勢い良く突っ込んでくる。
遠くからスピードに乗って大きく旋回しながらの降下で、
まだ足をたたんでいるんで、けっこうな速度だ。

さくらんぼを狙ってだろうか?(時期的には早いかな?)
食害を及ぼすという意味での嫌われ者「ムクドリ」も飛び出した。

(追いかけ切れなくて、ちょっとピンボケ;)

ところで、スピーディな飛翔の後に、なんともスローな話に「すっ飛んで」恐縮だが、
実は・・・「タニシ(田螺)」も非常に気になっている。

どこの田にも同じように居るかというと、そうでもない様だ。
生息している田と、全く見かけない田がある。何故なんだろう?

それに「田螺長者」という昔話もある様に、
人(の生活)とけっこう密接な存在だったハズなのに、
今はほとんど振り向きもされない。

比較食文化的に・・・だが、
「米の飯」が「パン」なら、「味噌」は「チーズ」だ。
その観点からすると、幼い頃に食べた(・・・られた;)「田螺の味噌炒め」は、
ブルゴーニュ名物「エスカルゴのパイ包み」であろう。(短絡過ぎかな?)
それなら、地酒とも合うハズだ。

ともあれ、「タニシ(田螺)」は、どうも気になる存在なのだ。
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