湯町「鶴の休石」かみのやま温泉発祥の地:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
湯町「鶴の休石」かみのやま温泉発祥の地


かみのやま温泉は、別名「鶴脛の湯」と呼ばれ、長禄2年(1458)、肥前の国(現在の佐賀県)の月秀という旅の僧が、沼地に湧く湯に一羽の鶴が脛を浸し、傷が癒えて飛び去る姿を見かけたのがはじまりといわれています。

湯町にある「鶴の休石」は、その鶴が休んだ石だとか。そこが、かみのやま温泉発祥の地とされています。
2005.07.29:Copyright (C) かみのやま満喫ブログ
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