最上義光に屋号を貰った旧鐙屋:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
最上義光に屋号を貰った旧鐙屋


山形県酒田市と言えば、本間家などが有名であるが
旧鐙屋(あぶみや)も忘れちゃいけない。
この建物は、最上義光公が慶長13年に鐙屋の屋号を
与えられた由緒ある建物なのだ。

鐙屋は、廻船問屋として繁盛していたところであるが
山形の大殿から屋号を戴くとは、当時はとても力を持った
廻船問屋なのだろう。

屋根の作りが特徴的で、その作業風景を中の土蔵にある
映像で見ることができました。
昔は瓦屋根より古い建物の作りは、ワラや杉などの作り
だったのかね。

旧鐙屋の観光写真>>旧鐙屋
2008.10.09:Copyright (C) 山形の観光旅行写真
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