中山神社の武者行列:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
中山神社の武者行列


山形県酒田市の松山で行われている、中山神社祭典武者行列の様子。
地元の中学生が鎧兜に身を包み、およそ4kmの道のりを行進します。
この武者行列は、実際は中山神社の祭礼として神輿を担ぎ町内を
周っているが、警護として侍を配置したと伝わります。

人数は120人で、昔から規模や順位ルートはほとんど変わらないの
だそうです。昭和61年には松山町(現在は合併して酒田市)の
無形民俗文化財に指定されています。

行われたのは5月1日ですが、天気がよく半袖Tシャツで丁度良いのに
彼らは長袖で鎧兜の姿なので、汗をダラダラ流しながら
歩いてました。馬が通った後には、糞が転がり周りの異臭を漂わせていた。

記事の続き>>中山神社祭典武者行列
2008.07.19:Copyright (C) 山形の観光旅行写真
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