曹洞宗《黒瀧山向川寺》大石田町:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
曹洞宗《黒瀧山向川寺》大石田町


山形県大石田町の曹洞宗中本山、黒瀧山向川寺です。

東北地方最大の宗派、曹洞宗。
その曹洞宗を広めていった拠点として有名な寺院。

大本山「総持寺(そうじじ)」三十六門の直末寺院にあたります。

現在は無住の向川寺

中本山の寺格を持っている向川寺ですが、幾度もの火災にあい、一切経や諸仏を失ったまま現在に至るまで再建されず、無住のままひっそりと佇んでいます。
2009.05.12 [修正 | 削除]
大イチョウの参道

樹齢約600年を越える大イチョウの根が這っている珍しい参道です。
2009.05.12 [修正 | 削除]
樹齢600年超の大イチョウ

樹高はおよそ35メートル。向川寺を開山した大徹禅師自ら植えられたと伝えられており、大石田町の天然記念物に指定されています。
2009.05.12 [修正 | 削除]
黒瀧山向川寺

黒瀧山向川寺

山形県北村山郡大石田町横山字黒滝 [MAP]
2009.05.12 [修正 | 削除]
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