山寺の参道〜開山堂(かいざんどう):山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
山寺の参道〜開山堂(かいざんどう)


開山堂(かいざんどう)は立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、
現在の姿は江戸時代末期に再建されました。

岩の上にある赤い小さなお堂が納経堂(のうきょうどう)です。
2007.10.13:Copyright (C) 山寺紀行 / Yamadera Blog
開山堂(かいざんどう)

開山堂(かいざんどう)の内部には慈覚大師の木造の尊像が安置されており、
山内の僧侶が朝夕、食飯と香を備えてお勤めをしています。

この右手の階段から五大堂(ごだいどう)に登ります。
2007.10.13 [修正 | 削除]
納経堂(のうきょうどう)

納経堂(のうきょうどう)は写経を納めるためのお堂で、
県指定文化財にもなった山内で最も古い建物です。

この納経堂の真下には、
慈覚大師が眠る入定窟(にゅうじょうくつ)があります。
2007.10.13 [修正 | 削除]
景色が見事です

開山堂、納経堂を臨みながらの景色がとても綺麗です。
中央に位置しているのが山寺芭蕉記念館のある山寺風雅の国です。
2007.10.13 [修正 | 削除]
開山堂と五大堂

立石寺を開いた慈覚大師(じかくだいし)のお堂で、
大師の木造の尊像が安置されており、
山内の僧侶が朝夕、食飯と香を備えてお勤めをしている。
江戸時代末期の再建である。

向かって左、岩の上の赤い小さな堂は、
写経を納める納経堂(のうきょうどう)で、山内で最も古い建物である。
県指定文化財で、昭和六十二年に解体修理がおこなわれた。
その真下に、慈覚大師が眠る入定窟(にゅうじょうくつ)がある。

頭上の建物は五大堂(ごだいどう)といい、
五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、
山寺随一の展望台でもある。
2007.10.13 [修正 | 削除]
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