格知学舎《紅葉》天童市上貫津:山形の歴史・伝統

山形の歴史・伝統
格知学舎《紅葉》天童市上貫津


天童市上貫津(かみぬくづ)にある格知学舎(かくちがくしゃ)です。
儒学者の本沢竹雲が開設し、近くの地主層の子弟たちが学んだ
明治時代の私塾です。

紅葉の名所としても知られています。
苔の絨毯

苔の緑・・・
風情があります。
2012.11.05 [修正 | 削除]
紅葉の赤

だんだん紅葉してきている感じです。
緑と赤の対比がまたよし。
2012.11.05 [修正 | 削除]
紅葉アップ

鮮やかに染まってます。

花笠音頭の歌詞にある「はなの山形もみじの天童」のもみじは、
実は格知学舎のもみじだという説があります。
2012.11.05 [修正 | 削除]
京風

学舎を設立した本沢竹雲は京都で学んでいたこともあり、
また、植えられているタカオカエデは京都から運ばれてきたということもあって、
どこか京風の趣が感じられます。
2012.11.05 [修正 | 削除]
水車

水車も回ってます。
2012.11.05 [修正 | 削除]
格知学舎

名称:格知学舎(かくちがくしゃ)
住所:山形県天童市上貫津74
開館時間:午前8:00〜午後5:00
入館料:200円
休館日:不定休
交通:JR奥羽線天童駅から自動車で10分
駐車場:「じゃがらむら」の駐車場を利用。
問い合わせ:023-653-7468
2012.11.05 [修正 | 削除]
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