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●難が去る 肌着
おはようございます。今日は久しぶりに雪かきしましたが、今年になってもほんと小雪ですね!普段の暮らしは楽ですが、各種スキー大会が開催できず、スキー場やスキー客の宿泊施設は商売アガッタリで、お気の毒です。 さて、今年は申年。新年あいさつでも申に掛けたものをたくさん聞いています。今回ご紹介したいのは「赤い肌着」です。全国的に『申年に贈られた肌着を着ると、病が去り、下の世話にならないなどという言い伝えがあり、12年に一度の申年には赤い肌着が脚光を浴びています。東洋医学でも、実際赤い肌着を着けると、おへその下にある「丹田」というツボが刺激され、血の巡りが良くなるといわれていますので、あながち迷信というわけでもないようですけどね! 実はイタリアやトルコでも赤い肌着を着けて新年を迎えるといいことがあるということで、その風習があるようです。 12年に一度の機会ですので、身内の方にプレゼントすると喜ばれますよ!
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2016.01.09
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(C)
「快眠の贈りもの。」マルシメ大石
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