残された杭がけ棒が、なんか綺麗に見えた。:山形の植物・園芸
山形の植物・園芸 |
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 12人
■記事数
公開 1,204件
限定公開 0件 合計 1,204件 ■アクセス数
今日 2,749件
昨日 1,945件 合計 1,054,843件 |
山形の植物・園芸 |
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 12人
■記事数
公開 1,204件
限定公開 0件 合計 1,204件 ■アクセス数
今日 2,749件
昨日 1,945件 合計 1,054,843件 |
標高600m程より高い山や山間地は雪化粧した様だ。
僅かな晴れ間に見えた蔵王山系「雁戸」のナイフリッジな稜線も
雪を被って白くなり、さらに標高感を高めた。
無造作に残された杭かけ棒や、それを結束していた荒縄が
冷たい水気を吸い黒光りしている生き物の肢体みたいに、
なんだか不思議に・・・綺麗に見えた。
(↓↓↓は、稲の杭がけ乾燥の最中の頃。同じモノだ。)
朽ち去るモノ、壊れ去るモノ、崩れ去るモノなどにも、
より一層の美しさを感じられるのは、とりあえずなかなか楽しいものだ。