「ニセアカシア」・・・これも喰えるぞぉ〜!:山形の植物・園芸

山形の植物・園芸
「ニセアカシア」・・・これも喰えるぞぉ〜!


今朝も寒めだ。

近くの田には、まだ水が入っていない。やはり遅れている様だ。
昨日は、近くの高い山々に雪が降ったし、(ぱっと見で、標高1.500m以上かな?)
後世に伝えるべきオモムキのある年になりそうな。。。

ところで、曇り空とか雨の日には、緑色が綺麗に見える。
日光の眩しさに幻惑されないからだろう。

「ニセアカシア」の若葉も透明感あふれる。

ところで、荒地にも平気で生えるこのトゲトゲしい
「ニセアカシア」だが、花の香りが、なかなか良い。

香りが広がるという横軸もあるが、
鼻腔から脳みそを垂直に抜け、頭のてっぺんにある髪の毛の一本を
軽くツンと引っ張ばりつつ、空に帰る…という感じの、
心地良い縦軸の刺激も含まれるので、いつも楽しみにしている。
(その香りを詰め込んだリキュールづくりなんかも面白いかも。)

その「ニセアカシア」の花だが、これも喰える。。。

「藤の花」と同様に、天婦羅が良いらしいのだが、
私は、軽く湯掻いて冷水で冷してサラダに添えようかと思っている。

花を食べる習慣は、実は、世界でも珍しく、日本国内でも限られる。

<花食文化>を研究している学者もいるくらいなのだが、
その「特異文化」のまっ只中で日々暮らしてる「やまがたの我々」とっては、
とりあえず「関係な〜い」話である…のかなぁ???。

・・・・ま、いいかぁ〜。
この記事へのコメントはこちら
題名


本文


作成者


URL


画像

編集用パスワード (半角英数字4文字)


 ※投稿後すぐに反映されます。
ゲストさんようこそ
ID
PW

 合計 12人
記事数
 公開 1,204件
 限定公開 0件
 合計 1,204件
アクセス数
 今日 5,746件
 昨日 1,945件
 合計 1,057,840件
powered by samidare
system:samidare community