「いちごソフトクリーム」じゃーなく、マルメロの蕾です。:山形の植物・園芸
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「いちごソフトクリーム」じゃーなく、マルメロの蕾です。
「田に水が入る頃になると寒くなる。」と聞かされるが、全くその通りだ。
昨晩からの雨は、今朝にはあがったが、ちょっと寒く感じる。
でもこの度の雨は、山野や畑の緑を大きく育て、
ヤマメやイワナに新たな酸素と餌を与える事だろう。
西洋花梨(マルメロ)の花が咲いていた。
良く見ると、その蕾はまるで「いちごソフトクリーム」だ。
花びらが薄めでとても柔らかく、開き始めるとすぐに、
弱い風などでも、ヒラヒラというか、ヘナヘナになってしまい、
意外にカタチが崩れやすい。
ところで花梨系の「ジャム」や「ジュレ」が大好きで、
麦の焼けた香ばしさ(特に自然酵母系のパン)に合う。
飲物は、ま、コーヒーやお茶も良いけど、シャルドネ系や
ピノ・ブランなどのスッキリ系辛口白ワインがあると嬉しい。
それもスパークリングやシャンパンならもっと嬉しい…v(^^;
(また喰いモンに走ってしまったので、話題を少しだけ変えよう。)
花梨の瘤(コブ)とか根っこの太い部分は、とても良い材料になる。
木目が複雑に入り組んでいて、磨くと浮き出る。
主に、高級クラフト系の材料(例えば、カスタムナイフの柄の部分や、
釣竿のリール取付部分など)として使われる。
でも、製材や加工に手間隙がかかるし、技術もいる。
クラフト好きな私も、以前に、釣竿のリール取付部分として
半加工された部品を購入し、あとは自分で微調整と仕上げをして
使った事はあるが、確かに良い物が出来るものだ。
2010.05.12:Copyright (C)
やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
シャルドネ・・・
うちでは、どうも日本酒か焼酎でして・・・・、
本当は、ワインなんかで喉を洗いたい料理なんかしてるんだけど、どうも、葬式関係とつき合い関係が純日本系なもので・・。
どうも、日本酒と焼酎がストックされてしまい、飲んで終わるころにまた追加されるという循環が続きます。
重い赤などを舐めながら、
静かな時間を過ごしたいですなぁ
鱒をグリルして、香草やアーモンドなんかトッピングしたやつを、酸味のある青いビンの白でやってもいいなぁ〜
ここんとこ、もう一匹の駄犬に癒されてます。
飲みましょうぞ、
のんびりと、
いつ都合がよいやらまだ分かりませんが。
2010.05.12:くまっち [
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]
当方、雑食性に非常に富む!v(^_^);
くまっちさま、
当方、雑食性に非常に富む!v(^_^);
日本酒でも焼酎でもウオツカでもウイスキーでも
ブランデーでも紹興酒でもワインでもみりんでも
シェリーでもマディラでもマッコルリでも、
ま、一部ビールもどき以外であれば、OKです。
ま、ちょっとだけ食い合わせには気をつけますが、
食べ物は、和洋中華メキシコ中東タイベトナム…と、
非常に雑食性に富んでいます。
それもけっこう自由気ままに行っちゃいます。
世で言われるオーガニック系や無添加系も
美味しく有り難く頂きますし、
口の中に妙に残留してしまうほどの品質保持剤まみれの
漬物やアイスクリームやパック詰めのお惣菜などは
最近はちょっと勘弁してもらっていますが、
でも、チキンラーメンやカップヌードルのファンでもありんす。
喰う(飲むを含む)事は、生きる事であり、
塩を除いてはずべてが命を頂く事。
そして、誰と喰うか、何を喰うか…が
一番のポイントだと思ってます。
犬っ子達も、それぞれの個性を授かっていますからね。
<飲み>は、とりあえず農閑期、もしくは忙中閑有りタイミングでしょう。楽しみにしています。
差し支えなければ、テント・寝袋・犬っ子・酒・釣竿持参で押しかけますけど!(笑)
ところで、ピノ・ノワールって栽培が難しいと聞くのですが、
やはりその通りなのでしょうか???
手間隙コストがかかり過ぎるとか、
どのハイブリッドが良いとか悪いとか・・・?
ベリー系の香りの良い赤になるんでしょうけどね。
2010.05.12:shidareo/Aoyama [
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ピノ・ノワール
雑食いいですなぁ
昨夜はテントを久しぶりに引き出し・・
居間に展開しております、たまに張ってやらないと可哀想だから。
ダンロップの25年前のものだけれど、しっかりしてまだまだ充分使える逸品ですな、当時5万円近く出して購入しただけの事はある。
ピノ・の仲間は、ここら辺で作っている人はいるはずです。
ただ、ピノ・ノワールはどうだろう、いるかもしれません。
結局 雨 湿気が駄目なんですよね。
地中海を挟んだ彼の大地とは雨量が違いすぎる。
そこで、ハウス栽培ってな感じですかな。
このところワインブドウにもハウスをかけるようになっているので、近所の醸造趣味家の赤ワインはかなりのいい出来のものがありました。
彼なら、ノワールやブランをやっているかもしれない。
今度聞いてみます。
なんせ、いいワインは房の選別でなく、粒の選別ですから、当然皮や種を混ぜ込み醸造する赤には神経使う栽培が必要でしょうね〜。白系ブドウなんかは何でもありみたいで簡単みたいですよ。
2010.05.13:くまっち [
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昨晩からの雨は、今朝にはあがったが、ちょっと寒く感じる。
でもこの度の雨は、山野や畑の緑を大きく育て、
ヤマメやイワナに新たな酸素と餌を与える事だろう。
西洋花梨(マルメロ)の花が咲いていた。
良く見ると、その蕾はまるで「いちごソフトクリーム」だ。
花びらが薄めでとても柔らかく、開き始めるとすぐに、
弱い風などでも、ヒラヒラというか、ヘナヘナになってしまい、
意外にカタチが崩れやすい。
ところで花梨系の「ジャム」や「ジュレ」が大好きで、
麦の焼けた香ばしさ(特に自然酵母系のパン)に合う。
飲物は、ま、コーヒーやお茶も良いけど、シャルドネ系や
ピノ・ブランなどのスッキリ系辛口白ワインがあると嬉しい。
それもスパークリングやシャンパンならもっと嬉しい…v(^^;
(また喰いモンに走ってしまったので、話題を少しだけ変えよう。)
花梨の瘤(コブ)とか根っこの太い部分は、とても良い材料になる。
木目が複雑に入り組んでいて、磨くと浮き出る。
主に、高級クラフト系の材料(例えば、カスタムナイフの柄の部分や、
釣竿のリール取付部分など)として使われる。
でも、製材や加工に手間隙がかかるし、技術もいる。
クラフト好きな私も、以前に、釣竿のリール取付部分として
半加工された部品を購入し、あとは自分で微調整と仕上げをして
使った事はあるが、確かに良い物が出来るものだ。