ぶどう(ナイヤガラ)の赤ちゃん。:山形の植物・園芸

山形の植物・園芸
ぶどう(ナイヤガラ)の赤ちゃん。


朝の犬っ子達との散歩も、いよいよ緑に包まれて、
「青嵐(アオアラシ)」の季節も間もなく佳境入りつつある。

道すがら、太く古いブドウの木から生えた若葉が
少し大きくなっているのに気が付いた。

写真を撮っていると、

「他の木は切ってしまったけど、これは切らなくて良かった〜」と、
畑の持ち主が話しかけて来てた。
ナイヤガラで、出荷用ではなく今では自家消費用だそうだ。

そんな話をしていたら、

別の散歩中のオジサン(農家OB)もわざわざ足を止めて、
「ぶどう、もう出てるべー」と。

どうやら、この中心の「ぶどうの赤ちゃん」の事の様だ。

さらに続けて、

「この二つのうち、片方をトル(間引く)と、良いブドウになるんだぁー。」

と、丁寧にアドバイスまで頂戴してしまった。

ま、今日の私の頭の中では、

「ぶどうの葉っぱなんかも美味いだろうな…。」
「イタ飯だったか?トルコ飯なんかで使ってたけど、どんな料理だっけ???。」
「間引いたぶどうの若葉と赤ちゃんは、ピクルスが美味しいかも???…♪。」

なーんて事が渦巻いていたのだが。。。(><;


…道端のペパーミントも勢力を拡大し始めて、すでに初夏の兆しでもある。

たまにゃ「ミント水」も良いしぃ〜♪
「桃のシャーベット」に、ミントを添えてぇ〜っと♪
(↑↑↑↑ いつまでもやってろ! 死ぬまでやってろ!)
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