雨の朝の、「ヒメウツギ」:山形の植物・園芸
山形の植物・園芸 |
雨の朝の、「ヒメウツギ」
2011.05.21:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
ウツギ
これも「タニウツギ」ですね。
鬼殺し抹殺ジベ作業
よっしゃ、いっぺん行ってみッべさ!
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今日明日は仙台に行かなければならず、
犬っ子達を山に連れて行けなくて残念である。
雨さえ降らなければ、カミさんと犬っ子達だけでも山散歩に行けるのに、
ま、滑落の心配(犬はほぼ大丈夫だけどネ)がある事と、カミさん独りでは、
帰宅後の洗濯モノ(←犬っ子達含む;)があまりに大変過ぎる事になるので、
無理をしない事にしている。
拠って、今朝は、フツーのご近所散歩コースとなった。
この時期の雨降りは、緑や花々が綺麗に見える。
我々のフツーの裸眼にとって、程良い光線ななるからであろう。
土手の「ヒメウツギ(姫空木)」が見頃を迎えていた。
さて、この「ウツギ(空木)」であるが、ある人が、
「昔は、この木で棺桶のフタに打つ釘を作るんだ〜」と教えてくれた。
その言葉から、死という「忌み不浄」的なモノゴトに対応する様な
何か・・・儀式的なものに使われる木なんだろうなと、長い間、勝手に思っていたが、
「棺桶のフタを・・」は、あくまでもEx.であって、要は「木釘材」であるらしい。
そーんな個人的エピソードがある「ウツギ」なのである。
田植えが始まった。
この週末がピークだろう。
例年よりも、少し遅いかな?面積増えたかな? ともかく、震災と原発事故の影響だろう。
(ま、原発系の事は、いろいろと、開いた口が塞がらないが。。。)
ウチの苔庭の、遅めの「サツキ」も、ようやくピークの様である。
追伸:午前9時半頃であるが、雨も左程でなのでやはり山に行きたい!・・・と、
犬っ子達とカミさんが出かけた。私だけ・・・今から野暮用で仙台である;;;。