ヤマドリ追っかけに行って来た。:山形の植物・園芸
山形の植物・園芸 |
ヤマドリ追っかけに行って来た。
2010.11.27:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
優雅にシダらせながら
mimさま
綺麗で美味しい.....了解
ゆらのと....ですかぁ。
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 12人
■記事数
公開 1,204件
限定公開 0件 合計 1,204件 ■アクセス数
今日 4,958件
昨日 1,945件 合計 1,057,052件 |
往復の新幹線や電車での移動の際に、
まァ、読んでも良いかなぁ・・・程度に持参した文庫本、
井沢元彦著「逆説の日本史」にハマってしまって、さァ大変;
文字が細かいので思わず老眼に鞭打ってしまい、
目がショボショボになってしまった。
日常である「やまがた田舎暮らし」では、
移動のほとんどを自動車に依存しているし、
ベンツやクラウンの後部座席という身分とは程遠いので、
ほぼ100%自分で運転しなきゃならん。
だから、「移動時間に読書」と言う訳にはいかない・・・。
そして今日は、そんな疲れ目を引きずりつつも、
犬っ子達と山にヤマドリ追っかけに行って来た。
天候が荒れる前は、動物たちが餌を取るために動くので、
一般的に出会える確率も高くなるのだが、
今日はちょっとお天気が良過ぎ(明る過ぎ)た様で、
ザブザブと沢登までやったのに、一羽しか出会えなかった。
それも、松林の奥を、尾を優雅にシダらせながら、
あっという間に飛んで行ってしまったァ。
でも、自分ひとりでは一羽も見る事が出来なかっただろう。
これも、犬っ子ケンタ(兄:4歳)の探索能力とフラッシング能力のお陰である。
(えらいぞ、ケンタ!)
早めに帰宅して、家の車全部のタイヤ交換を行い雪に備えたし、
明日も、別の沢を3本ほど登るつもりだ。(雪囲いが若干残っているけど;;)