気づきのワークi、今年はなんと企業からの参加者が:ヤマガタンAnnex|山形の家族・子育て育児
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気づきのワークi、今年はなんと企業からの参加者が
2018.09.11:Copyright (C) 親業のココロ|おやコミ研究所
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今年の気づきのワークは、なんと企業からの参加者がいたのです!!
春先に安全大会でメンタルヘルスの話をさせていただいた会社さんに
「自分に気づくセミナー」をやりますよ、と話しに行ったところ
「メンタル面って大事なんだよね。
先日の話聞いてつくづく思ったんだ。
今までそういう視点が無かった。」
と、会長さんが熱心に話して下さり
三人の社員さんを会社持ちで参加させて下さいました。
夜のノミュニケーション(風呂上がりの懇親会)で、
三人は口々に、
「いやあ、何じゃこれは?」
「何をするの?」
「赤紙が来たみたい」
と不安だった様子を話してくれました。(私が聞いたんですけど)
でも、
会場を地図に見立て自分はどこにいるか表現したり、
二人組で、押し合いながら「イエス・ノー」を言い合ったり、
個人ワークをみてなんだか分からないけど、気持ちが揺さぶられたり
なんじゃこれ、と思いながらでしょうが
一緒にエクササイズをしてくれました。
そして、最後のチェックアウトでは、こんな言葉を残してくれました。
「今まで、頭でしかみていなかった。
現場とか工程とかそういう面で考えていたが
自分の心をみることも必要なと思った。
コミュニケーションはどんな場所でも有効だ。
なりたい自分になるイメージを描くことができた。」
きっと同じ仕事に向き合う時も、以前とは違った目線でみることができると思います。
派遣して下さった企業様
参加して下さった三人の方、ありがとうございました。