かわるということ:ヤマガタンAnnex|山形の家族・子育て育児
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かわるということ
2011.08.29:Copyright (C) 親業のココロ|おやコミ研究所
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整理中@ままのれきし
【ままのれきし】と書かれた箱は
何が出てくるかわかりません。
今日見つけたのは、折りたたまれた紙。
開けてみると、むかしむかし
そう15年くらい前かな
子どもに投げつけられた言葉が書いてありました。
あまりに思いがけなくて書き留めておいたのかもしれません。
気持ちをわかってくれない。
家を出たい。
義務感で接している。
一方的に押しつけるな。
かわいいから・しあわせになって欲しいから・苦労をして欲しくないから
そう思っての言葉が、子どもには過干渉(?)と思えたのでしょう。
でも今だからそう思えるのかもしれません。
当時は、なぜ私の言うことをきかないの?私が言うとおりにしとけばいいのに。
そんな気持ちがありありで、いうことを聞かないアンタは悪い子、というレッテルをはって接していたのだろうな、と思います。
15年経ったいまは、私をあだ名で呼び、なにかあると話してくれ、相談してくれる関係になれました。
親子というより、友達みたいです。上下でなく、対等の関係で過ごせています。(少なくても私はそう思うことができます。)
親業にふれることができ、あなたの問題・私の問題と整理することができるように
なりました。
子どもの人生は子どものものと考えることができるようになりました。
イヤなことはイヤだと相手を責めることなく言えるようになりました。
気持ちに余裕がないときは、ちょっと・・・・・・ですけど。
急には、変われないけど絶対変われる、親業のスキルってすばらしいもの。
もっともっとみんなに知って欲しいと思います。
10月の講座をぜ沢山の人に受講して欲しいな♪
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