今朝は犬っ子の方ではなく、「クラフト系」の話。:山形の創作・芸術
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今朝は犬っ子の方ではなく、「クラフト系」の話。
2010.05.29:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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実は、首輪そのものも、シルバーのドッグタグも、私の手作りなのだ。
ま、首輪の方は、某アウトドアメーカーの男性用ベルトのリサイクルである。
そして、シルバーのドッグタグには、特別にスタンプ模様を施してみた。
↓↓↓
10cm×10cm×1mm厚の銀の板を購入し、ノコギリで適当な大きさに切り出し、
専用のスタンプ工具を使い、トンカチで叩いて模様を好きに彫っていく。
簡単に言えば、ただそれだけ・・・であるの;;;。
↓↓↓
ターコイスが入っている方は、アメリカインディアンのジュエリー。
下(ピンボケ)の方は、Shidareo作のシルバーリング(汗;)。
でも、このリング、指輪ではない。釣竿のリール取り付け金具として作ったのだ。
↓↓↓(下から2目参照)
竿の握り部分はシャンパンの栓を集めて切り出し(上から一段目)、
穴を開けて圧力をかけて接着し(2段目)、削りだして形を整え(3段目)、
木(花梨の瘤等)のベースや上記のシルバーリングなど
他のパーツと組み合わせ(4段目)、釣竿に仕上げる(最下段)。
ちなみに、釣竿の素材は<竹>である。これも手作りする。
↓↓↓
グラスファイバーやカーボンの竿と異なり、断面が六角形である。
これは、竹を正三角錐に正確(1/100mm単位で測定)に削り出した
6本のパーツを張り合わせる事によって出来ている。
そんなこんなも、
市販されているのはとても高価なので、全然手が出せない;;;
じゃ、下手でも作ってみよう!という事で始めた。
キッカケは、いつも、Eco(ノミー)なのだ。