道しるべ系:辻地蔵・追分地蔵・・・。:山形の創作・芸術
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旧道の小道のCrosse-Rodeに立っている道しるべ系お地蔵様なので、追分地蔵とか辻地蔵などとも分類されてる様だ。もちろん、固有名称もその由来もある様だが、東北っぽくちょっと暗いので、今日は割愛。
この3日間はやまがたに不在だったのでBLOGはお休みさせてもらったが、昨晩、新幹線を降りたら、月齢12の月が低い雲間から見え隠れしていて、偶然ながら、駅の建築物との対比がなんとなく面白かった。
そう言えば、昔の建築物は、「月の位置」とか「湧水」とか、池や川面に反射する「陽の光」とかを上手く取り入れて作られているのがあるが、その、自然と折り合ったり、融和させたり・・・と、かなり感心してしまう。
ところで、もうずいぶん以前の話になるが、木造だったある県立高校が近代的に建て替えられ、南向きの玄関を入っての真正面に、大きく立派そうなステンドグラスが施されているのを見て、ちと驚いた事があった。
つまり、北からの採光という事なんだろうけど、ステンドグラスにする意味があるんだろうか?。それとも、どーでも良いから、立派そうなステンドグラスをいっぺん使ってみたかっただけ・・・だったのだろうか???
ま、いずれにしても、私個人的には「ナンかヘン」と思った事があったのを思い出した。