山のネコヤナギも。:山形の創作・芸術
山形の創作・芸術 |
山のネコヤナギも。
2010.03.13:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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でも、確実に春が忍び寄って来ていて、ネコヤナギの花芽が綺麗だった。
ところで、今日は運良く、(shidareo/Aoyamaの方じゃなく)ホンモノのshidario(しだり尾)に会えた。
万葉集「あしびきの ヤマドリの尾の しだり尾の・・・」の中に出てくる、日本固有種のキジ科の、あの<ヤマドリ>だ。(全長:約55(♀)〜125cm(♂)で、英名:Copper Pheasant:山渓ハンディー図鑑「日本の野鳥」による。)
生き延びるため意外に賢く、且つ、山の人目に付き難い場所に住んでいてなかなか人前に姿を晒さないし、もし人に出会えばすぐに飛び去ってしまうので、写真に収めるのがなかなか難しい。
おまけに、専門の研究者も少ないせいか?、大まかな生態しか伝わって来ない。
犬っ子達も大騒ぎ!で、止めるのに一苦労。
っという事で、以前にも書いたが、私のIDである<shidareo>は、この写真の様に、非常に長い尾がしだっている(撓んでいる)様子を表現した<しだり尾>から借用させてもらっている。
でも<しだり尾>そのままだと、ピチピチと元気で若い印象が強いので、コナレて若干へタった感じも良いかなという事で、<しだれ尾:shidareo>とさせてもらった。
ともあれ、ヤマドリを写真に収めたのは、全くの「お初」の出来事なのでしたぁ。