稲の種もみ催芽:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産

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稲の種もみ催芽


4/25〜 催芽(さいが)


しっかり2週間吸水させた種もみに温水のシャワー、しゃわわわわ。



一斉に発芽させるため約一日半、34度くらいの温水に入れて目を覚まさせてあげます。



芽がほんのポチッと出てきたら、
一晩お風呂の蓋の上に置いて、適度な湿気と温度の中に置いておきます。


水が多いと芽が出る。
水が少ないと、水を求めて根が出る。


その力を引き出して、芽だけじゃなく根も起こしてあげます。


種籾からほんの小さい芽と根、二本二方向に伸びようとしているのが分かりますか?




はえぬきは、ちょっと芽を伸ばし過ぎてしまいました(+。+)


伸びすぎると、播種のとき機械に芽が引っかかって、
均等に播けなかったりします。
ちょっと、ムラ播きになっちゃったかな…
2013.05.02:Copyright (C) 浦田農園blog
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