避難者と市民の交流事業が開かれました。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産

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避難者と市民の交流事業が開かれました。
 6月23日、置賜総合支庁からの受託事業である「レインボープラン“絆”循環プロジェクト=福幸ファームさなぶり交流会」が市内「松竹会館」で開かれました。
避難者9家族25名、関係団体、市民ボランティア、NPO法人レインボープラン市民農場関係者など総勢60余名が参加しました。
 開会、主催者挨拶、来賓挨拶、乾杯のあとの、お二人の被災体験発表には、目頭を押さえる参加者も多く、今でも不自由な生活を強いられている方々が身近におられることに、事故の悲惨さと支援の重要性を改めて感じさせられました。
 料理は、市民農場と福幸ファームの生産した野菜がふんだんに使われたレタスのしゃぶしゃぶなど、食べ切れないほどのお料理を頂きながら、即座に交流ができるユニークなゲームで会場は沸きかえりました。
 そのほか、農場の会員による、太極拳の模範演技もあり、急仕立てのハーモニカバンド伴奏による会場のみなさんとの大合唱で幕を閉じました。










ご来賓の皆さま、参加者の皆さま ありがとうございました。
 交流推進事業は、今後、5回以上計画がありますので、市報などを通じてお知らせします。多くの皆さまの参加をお待ちします。

詳しくは、ブログ(http://rainbowsfarm.cocolog-nifty.com/blog/)のアクセスしてください。                                                       (事務局)
2012.06.29:Copyright (C) レインボープラン推進協議会
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