雨の中の「ワラビ(蕨)」採り。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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でも、暑いよりはマシ・・・という事で、合羽を着て出掛ける。
山形市西部山稜:某所・・・・いよいよ深緑の季節そのものである。
山の匂いも、清涼感のあるやや青っぽいハーブ系という感じで、良いモンだ。
こんな高温×高湿度×降雨の中の「藪漕ぎ」は辛い。
フツーなら避けるだろうけど、ま、犬っ子達の運動も兼ねるし、蕨も採れるし、である。
合羽は、防水透湿性のあるゴアテックスが一番良い。
しかし一般登山用の薄モノでは、棘やブッシュですぐに裂いてしまう。
これまでいろいろ試してみたのだが、藪漕ぎに耐える合羽は、
ミルスペック(軍規格品)のゴアテックスの合羽が一番だ。
ま、気が付くまでかなり遠回りしたが、よくよく考えてみれば至極当然の事だろう。
(あまりの高湿度でレンズが曇ってしまった。。。)
犬っ子達も、冬場よりも消耗が激しい様である。
帰宅し、さっそく大きさや太さで仕訳けし、出来るだけ新鮮な内にアク抜きを始める。
大好きなウドやシオデなども混ざる。
こーんな日は、山行きはもちろん、帰宅後は、犬っ子達をシャンプーしたり、洗濯や洗車したり、
山菜を仕訳したりで、早朝から昼前頃までけっこう体力勝負でもあーる。(ふぅ;)