山椒の実(・・・の子供)、そのまま山に<お取り置き>。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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山椒の実(・・・の子供)、そのまま山に<お取り置き>。
2010.05.30:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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もちろん、犬っ子達もいっしょだ。
緑の香りが嬉しい。体が喜んでいるのが分かる。
私達がよく行くスポットでは、「ホンナ」が名残で、
「ワラビ」と「フキ」が盛り。走りは、今日は無し。
でも、山椒の実(の子供)を見つけておいたので、
そのまま山に<お取り置き>しておいた。
山椒の実は、まだ青く柔らか目のうちに採って、佃煮にするのが最高に美味しい。
そのままご飯をいただいても良いし、これからの季節は「冷奴」なんかに乗せっければ、
冷酒もクイクイ進みます。
でも、その「採るタイミング」が難しく、少しでも遅れると、
黒く硬い実になってしまうので、スパイスにしかならなくなる。
おっ、プロの山菜採りが先行か?
身支度を一見しただけで、恐るべし「ツワモノ」だ!
・・・っと思ったら、うちのカミさんじゃぁないかぁー。
そーなんです。
山菜は、
山姥カミさんが主役で、私はお手伝い役、犬っ子達は熊避け役でありんす。ともかく、この季節はスーパーなどで野菜は買わずに、山に直行です。