「大使の会」、味噌つくりに挑戦:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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「大使の会」、味噌つくりに挑戦
2008.07.11:Copyright (C) レインボープラン推進協議会
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レインボープランを支援しようと首都圏在住の方々で組織して下さった
「レインボー大使の会」一行が、3月8日、若林推進協議会副会長がリーダーに
なっている西根地区大豆転作組合の施設で「発芽玄米味噌」つくりに
挑戦しました。
この日、原料大豆と発芽玄米併せて約240キログラムを仕込むまでの
一連の作業を体験しました。
余分な添加物を一切加えない本物の味噌つくりに、
「絶対うまいお味噌が出来る」と秋の仕上がりに期待を寄せていました。
なお、出来上がった味噌は、大使の会・会員に頒布される他、
「虹の駅」経由での予約販売も計画しているらしいとの情報をえた方々が
次々に申込み、今年は完売とのこと。
関係者は、レインボープラン認証大豆を原料とした「発芽玄米味噌」の
本格的な予約受付は、今育っている大豆を原料とした来年の味噌づくりから
始めたいと話していました。