くっきり、キジの足跡。:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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くっきり、キジの足跡。
2009.12.26:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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耕作放棄地の近くにキジの足跡がクッキリ残っていた。(日の出時刻06:54の18分後)
昨日、日が照って暖かく活性が高くなったキジが、餌を探しに動いたのだろうが、緩んだ雪に残した足跡が、昨晩から今朝にかけて冷えて、そのまま凍ったのだろう。
カタチだけ見ると、なんだか子供の頃に図鑑で見た恐竜の足跡に似ている気がするぅ。。。
ま、考えてみると、天候・気候・時間帯・月齢などにより、人間も野生動物も、イワユル「活性」が変る様だ。
気圧が高く天気の良い休日などは、行楽に出かけたり、買い物なんかをしたりもするが、それは「活性が高い」と言えるし、それに伴って自ずと経済も活性化する様だ。また、気圧が低く、おまけに冷たい雨などが降れば外出をひかえたりして「活性が低く」なるけど、それもこれも自然な事なんだろう。