紅大豆の収穫とそば打ち:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産 |
紅大豆の収穫とそば打ち
2009.11.10:Copyright (C) かわにしツーリズム
▼この記事へのコメントはこちら
|
ゲストさんようこそ
合計 35人
■記事数
公開 4,159件
限定公開 0件 合計 4,159件 ■アクセス数
今日 120件
昨日 1,987件 合計 2,494,735件 |
見つけました。乾燥して茶色になったサヤをあけると、かわいい紅色の大豆が顔を出してくれました。
すぐ作業が始まりましたが、まだ周りは霧の中。でも、畑が湿っていると大豆を抜くのは楽ですね。1時間ほどの作業を終えると、軽トラック3台分の大豆がいっぱい。
準備されていたのは2台の足踏み脱穀機でした。足踏みミシンのように回転させた突起にからめ、枝からサヤを取ります。引っ張られるようでちょっと怖かったな。ほかの人は、太陽も見えてきたので、外で人力作業。いつまで続くのか〜。
山積みの大豆を見ながら黙々とサヤを取ります。写真は、脱穀機のカバーを外したところです。見た目はちょっとですが、中からルビーのような紅大豆が現れました。
一息ついて、収穫感謝として地粉のそば打ちを行いました。風味ある新そばをいただきました。
次回は、来年1月23日(土)。紅大豆味噌と豆腐づくりを行う予定です。