「梅」と「紫蘇」って、やはり運命のパートナー!:ヤマガタンAnnex|山形の農業〜農林水産
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「梅」と「紫蘇」って、やはり運命のパートナー!
2010.07.12:Copyright (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
(~_~;)・・
いや、ホント旨いですよ。
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捥ぎたてなので、おそらく今夕〜明日夕くらいまでは、
そっと寝かして熟成を待つ「レスティングタイム」に入っている。
そうすると、ま、身勝手なもので、
うちの犬っ子達をいつも可愛がってくれるオバさんのマイ畑の
「紫蘇(シソ)」の育ち具合に目が行くものである。
おそらく、オバさんも「手作り梅干用」に植えているのだろう。
先人の知恵とは言え、「梅干づくり」に欠かせない紫蘇であるが、
「その時期」に絶妙なタイミングで出回ってくるものだと感心してしまう。
「あるべくしてある」運命のパートナーなのだろう。(脱帽!)
今年は、梅干づくりの副産物である「梅酢」で漬ける「柴漬」も楽しめそうだし、
梅といっしょに漬けた「紫蘇」を乾燥させた「ゆかり」も出来そうだ。
あ、それに今年は「手前味噌」も土用前には仕込む予定。
(4代続く杉の味噌桶なのだ)
秋には、抜群に美味しい上和田:くまっちさん作の、
有機「新米」もリザーブされてるし。
無添加の手作り梅干、無添加の手前味噌、有機の新米と揃えば、
これは、かなり贅沢な「御馳走」というものである。(今から楽しみ!)